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解析はできた! でどうする? Diary #08

みなさん、こんにちは。Vertysの山本です。

前回までで、データの準備から分析まで、一気通貫のフローを描きました。

分析モデルが完成した。
精度も出た。
「これはOK」「これはNG」の判定ができるようになった。

……で、どうする?

  

「判定できる」だけでは、現場は喜ばない


意外に思うかもしれませんが、
「OK/NGを自動判定できます!」だけでは、現場の反応は薄いんです。

なぜか。

判定できたところで、不良品が減るわけじゃないから。

「このワーク、NGです」と教えてくれても、
「じゃあ、どうすればOKになるの?」 に答えられなければ、
ただの後出しジャンケンです。

  

現場が本当に欲しいもの


現場が欲しいのは、もっとシンプルなことです。


「温度をあと3度下げて、圧力を少し上げれば、OK率が上がりますよ」
  

つまり、「どの条件にすればうまくいくか」を教えてくれること

これを プロセス条件の最適化 と呼んでいます。

分析結果をそのまま眺めて終わるのではなく、
その結果を使って、「じゃあ次にどうすればいいか」まで提案する。

  

これを目玉機能にしよう


既存のデータ分析ツールの多くは、「分析して終わり」です。
きれいなレポートが出て、はい、おしまい。

でも、分析から最適条件の探索までやってくれるツールは、ほとんどない。
しかも、ノーコードで。

「分析して終わり」じゃなく、「分析から改善まで」。
ここに大きな可能性を感じて、
プロセス最適化を目玉機能にしよう と決めました。

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